特許
J-GLOBAL ID:200903036819388903

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-187388
公開番号(公開出願番号):特開2003-005438
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 オフセットや紙づまり等のディフェクトが無く、細線再現性や画像グロス均一性に優れ、高速化やウォームアップタイムの短縮が可能であり、粉体保存性や耐ブロッキング性、及び定着後の画像保存性に優れた画像形成方法を提供する。【解決手段】 潜像担持体上に形成された静電潜像を、少なくともトナーを含む現像剤により現像してトナー画像を形成する現像工程と、前記トナー画像を転写材上に転写して転写画像を形成する転写工程と、前記転写画像を定着する定着工程とを有する画像形成方法であって、前記トナーが、少なくとも、着色剤、及び主成分が結晶性樹脂である結着樹脂を含有し、前記定着工程が、非接触加熱型定着装置を用いて前記転写画像を定着する工程であることを特徴とする画像形成方法であり、前記結着樹脂の主成分である結晶性樹脂が、50〜120°Cに融点を有することが好ましく、また結晶性ポリエステル樹脂であることが好ましい。
請求項(抜粋):
潜像担持体上に形成された静電潜像を、少なくともトナーを含む現像剤により現像してトナー画像を形成する現像工程と、潜像担持体上に形成されたトナー画像を転写材上に転写して転写画像を形成する転写工程と、転写材上に転写された転写画像を定着する定着工程と、を有する画像形成方法であって、前記トナーが、少なくとも、着色剤、および主成分が結晶性樹脂である結着樹脂を含有し、前記定着工程が、非接触加熱型定着装置を用いて転写材上に転写された転写画像を定着する工程である、ことを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 9/087 ,  G03G 15/20 101
FI (2件):
G03G 15/20 101 ,  G03G 9/08 321
Fターム (9件):
2H005AA01 ,  2H005CA02 ,  2H005CA08 ,  2H005FB00 ,  2H033AA02 ,  2H033AA30 ,  2H033AA32 ,  2H033BA58 ,  2H033BC00

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