特許
J-GLOBAL ID:200903036819921628
回路遮断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 紘一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-094574
公開番号(公開出願番号):特開平8-047161
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 相導体保護機能とは別に調整可能な中性線保護を与える回路遮断器のための過電流引きはずし装置を提供する。【構成】 3つの相導体のそれぞれと中性線を流れる電流を感知するための変流器と;変流器に接続し、3つの相導体のいずれかにおけるオペレーターが調整可能な第1の電流条件及び中性線におけるオペレーターが調整可能な第2の電流条件に応答して引きはずし信号を発生させる引きはずし信号発生手段と;引きはずし信号に応答して開離可能な接点手段を開放することにより電力系統を流れる電流を遮断する引きはずし手段とから成る。
請求項(抜粋):
3つの相導体及び中性線を有する電力系統のための回路遮断装置において、電力系統を流れる電流を遮断するための開離可能な接点手段と;3つの相導体のそれぞれと中性線を流れる電流を感知するための電流感知手段と;電流感知手段に接続し、3つの相導体のいずれかにおけるオペレーターが調整可能な第1の電流条件及び中性線におけるオペレーターが調整可能な第2の電流条件に応答して引きはずし信号を発生させる引きはずし信号発生手段と;引きはずし信号に応答して開離可能な接点手段を開放することにより電力系統を流れる電流を遮断する引きはずし手段とから成ることを特徴とする回路遮断装置。
IPC (4件):
H02H 3/10
, H02H 3/093
, H02H 3/34
, H02J 3/26
引用特許:
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