特許
J-GLOBAL ID:200903036820273281

リーフ式電動役物における表示板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橘 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-222582
公開番号(公開出願番号):特開平9-192309
出願日: 1994年10月18日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 従来のリーフ式電動役物の構造では、高速で回転する回転ドラムの回転時に、表示板の自由端側の先端縁が隣接する表示板の図柄面(通常は図柄が印刷された紙を糊付けしている)を擦るため、該図柄面が磨耗によって剥げて図柄が見えにくくなり、最悪の場合には図柄が全く見えなくなるといった問題があった。【解決手段】 駆動手段13で回転される円筒状の回転ドラム21の外周に複数の表示板を回動自在に支持し、回転ドラムを任意の位置で停止させることにより表示位置に位置する上下一対の表示板で絵柄を表示するリーフ式遊技機における表示板において、前記各表示板の自由端側の少なくと一側に、前記表示板における絵柄から外れた位置で、かつ、表示板の自由端側の縁が前後する表示板と接触しないような突起部22aを形成したリーフ式電動役物における表示板である。
請求項(抜粋):
駆動手段で回転される円筒状の回転ドラムの外周に複数の表示板を回動自在に支持し、回転ドラムを任意の位置で停止させることにより表示位置に位置する上下一対の表示板で絵柄を表示するリーフ式電動役物における表示板において、前記各表示板の自由端側の少なくとも一側に、前記表示板における絵柄から外れた位置で、かつ、表示板の自由端側の縁が前後する表示板と接触しないような突起部を形成したことを特徴とするリーフ式電動役物における表示板。
IPC (2件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 5/04 511
FI (2件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 5/04 511 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る