特許
J-GLOBAL ID:200903036823921233

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-210016
公開番号(公開出願番号):特開2003-019276
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 止め打ちを防止しつつ、遊技機のゲーム性をより向上させる。【解決手段】 保留玉の値が特定値である時に始動口に入賞した玉については遊技機の抽選における大当たり確率を他の値の時よりも高くしておく。そして、入賞した玉についての変動時には遊技者に保留玉何個目のものか表示器1に表示する。これにより、遊技者は、その変動が保留玉個数いくつ目の時に入賞した変動なのか容易にわかる。よって、特定の保留玉の時における入賞であることが表示されている時、遊技者は大当たり確率が高くなっていることを認識でき、図柄変動に注目することになる。また、上記特定値を、記憶保持できる保留玉の最大値に設定すれば、いわゆる止め打ちを防止することができると考えられる。上記特定値の前後の値においては、当たる確率を他の値よりも低くすることによって、その遊技機の大当たり易さ等を調整することもできる。
請求項(抜粋):
予め定められた最大値を限度に保留玉を記憶保持し、この保留玉それぞれについて抽選を行う遊技機であって、前記保留玉を記憶する際、その始動入賞時点における保留玉の個数を示す保留玉個数値をも記憶する記憶手段と、前記保留玉個数値が特定値である場合、他の値である場合よりも当たる確率を高くする抽選手段とを含むことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA44 ,  2C088BA09

前のページに戻る