特許
J-GLOBAL ID:200903036825178562
ユーザ・ユーザ情報による迂回方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-148029
公開番号(公開出願番号):特開平5-327867
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 専用線網輻輳時の迂回方式として、ユーザ・ユーザ情報要素を用いたISDN迂回を実現する。【構成】 発側交換機においては、ステップ101により着信番号を受信し、ステップ102において専用線の捕捉を行い、捕捉ができなかった場合はステップ104によりISDN回線の捕捉を行う。その捕捉が可能であった場合はステップ106により着信番号をユーザ・ユーザ情報要素に編集し、ステップ107によりISDNに発信する。また着側交換機においては、ステップ201によりダイヤルイン着信番号を受信し、ステップ202でその分析を行い、その結果迂回サービスの着信であった場合はステップ204によりユーザ・ユーザ情報要素より着信番号を抽出し、ステップ205により呼接続処理を行う。
請求項(抜粋):
専用線と、この専用線により互いに接続され、CCITT準拠のIインタフェースを有し、公衆ISDNを収容する交換機より構成された交換網において、発信局においては着信番号をユーザ・ユーザ情報要素に編集する第1の編集手段と公衆着信加入番号を着番情報要素に編集する第2の編集手段を備えて前記公衆ISDNに発信し、着信局においてはダイヤルイン着信手段と前記ユーザ・ユーザ情報要素より着信番号を抽出する抽出手段を備え、前記ダイヤルイン着信手段により特定の公衆加入者番号に着信した際は前記ユーザ・ユーザ情報要素より抽出した着信番号を用いて呼接続を行うようにしたことを特徴とするユーザ・ユーザ情報による迂回方式。
IPC (4件):
H04M 3/00
, H04L 12/48
, H04Q 3/545
, H04Q 3/58 105
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