特許
J-GLOBAL ID:200903036827012432
太陽エネルギー利用装置とその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中前 富士男
, 中嶋 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-165034
公開番号(公開出願番号):特開2007-333291
出願日: 2006年06月14日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】太陽エネルギー利用効率の向上と、汚れによる経時劣化の防止が可能な太陽エネルギー利用装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】光入射側透明基材1の表面が、表面に結合固定された撥水撥油性の透明微粒子5で覆われていることを特徴とする太陽エネルギー利用装置、及び、一端に第1の官能基を有する反応性透明微粒子9を製造する工程Aと、一端に第1の官能基と反応して共有結合を形成する第2の官能基を有する反応性透明基材4を製造する工程Bと、反応性透明微粒子9と反応性透明基材4とを接触、反応させ反応性透明微粒子9が表面に結合固定した透明基材10を製造する工程Cと、透明基材10の表面に結合固定された透明微粒子5の表面に撥水撥油性被膜16を形成する工程Dとを含む太陽エネルギー利用装置の製造方法。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光入射側透明基材の表面が該透明基材の表面に結合固定された撥水撥油性の透明微粒子で覆われていることを特徴とする太陽エネルギー利用装置。
IPC (4件):
F24J 2/50
, C03C 17/23
, C03C 17/42
, H01L 31/042
FI (4件):
F24J2/50 Z
, C03C17/23
, C03C17/42
, H01L31/04 R
Fターム (25件):
4G059AA01
, 4G059AC04
, 4G059AC18
, 4G059AC22
, 4G059EA00
, 4G059EA05
, 4G059EB05
, 4G059FA01
, 4G059FA05
, 4G059FA28
, 4G059FB03
, 4G059GA01
, 4G059GA02
, 4G059GA05
, 4G059GA16
, 5F051AA05
, 5F051BA18
, 5F051DA03
, 5F051EA18
, 5F051FA04
, 5F051FA06
, 5F051FA23
, 5F051GA06
, 5F051GA16
, 5F051GA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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