特許
J-GLOBAL ID:200903036828828096

ガス封入機器へのカットアウト取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-213209
公開番号(公開出願番号):特開2002-025418
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】カットアウトの取り替え作業時、本体ケースに封入されたガスの漏出を防止することができるガス封入機器へのカットアウト取付構造を提供する。【解決手段】内部に絶縁性ガスが封入された本体ケース12のカットアウト取付部12aに対して接続体14を外側から装着し、同接続体14のフランジ部42を接続体押さえ部材52により本体ケース12側に押圧することによって接続体14を本体ケース12に対して固定した。そして、接続体押さえ部材52に対して収容胴体部21の固定用フランジ28を固定するようにした。このため、収容胴体部21を取り外しても、カットアウト取付部12aには接続体14が気密状に装着されている。従って、保守点検又は破損等の原因により高圧カットアウト13の取り替え作業を行っても、本体ケース12に封入された絶縁性ガスがカットアウト取付部12aから漏出することがない。
請求項(抜粋):
本体ケースの内部にガスが封入されたガス封入機器へのカットアウト取付構造において、前記本体ケースのカットアウト取付部に対して接続体を気密状に固定し、この接続体を介してカットアウトを本体ケースに対して固定するようにしたガス封入機器へのカットアウト取付構造。
IPC (4件):
H01H 85/00 ,  H01F 27/20 ,  H01H 85/22 ,  H02B 13/02
FI (4件):
H01H 85/00 D ,  H01F 27/20 ,  H01H 85/22 E ,  H02B 13/04 F
Fターム (6件):
5E050HA06 ,  5G017BB21 ,  5G017GG02 ,  5G502AA05 ,  5G502CC46 ,  5G502GG02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-248604

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