特許
J-GLOBAL ID:200903036831712678
遊技データ表示装置及びスロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-237929
公開番号(公開出願番号):特開2009-066201
出願日: 2007年09月13日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】複数種類のリプレイタイムへ移行可能なスロットマシンについて、各リプレイタイムへ移行した回数の割合に関する情報を遊技者に提供する。【解決手段】リプレイ役の当選確率が異なる通常状態1〜3を設定可能なスロットマシン1において、第1特定図柄が停止表示されたことを契機として通常状態2から通常状態1へ移行した回数の割合及び第2特定図柄が停止表示されたことを契機として通常状態2から通常状態3へ移行した回数の割合を算出して表示する。遊技者においては、通常状態2から通常状態1へ移行した回数の割合及び通常状態2から通常状態3へ移行した回数の割合がどの程度であるかを把握することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
リプレイ役が入賞したときは新たな遊技媒体を賭けることなく次のゲームを実行することが可能であり、前記リプレイ役の当選確率が第1確率に設定された第1状態にあるときに第1特定図柄が停止表示されたときはリプレイ役の当選確率が第2確率に設定された第2状態へ移行する一方で第2特定図柄が停止表示されたときはリプレイ役の当選確率が第3確率に設定された第3状態へ移行し、前記第2状態及び前記第3状態のいずれかにあるときに予め定められた条件が成立したときは前記第1状態へ復帰するように構成されたスロットマシンの遊技データを表示する遊技データ表示装置において、
前記第1状態から前記第2状態へ移行した回数を表す第2状態移行回数及び前記第1状態から前記第3状態へ移行した回数を表す第3状態移行回数を計数する状態移行回数計数手段と、
前記状態移行回数計数手段が計数した計数結果に基づいて前記第2状態移行回数の割合及び前記第3状態移行回数の割合を表す移行回数割合を算出する移行回数割合算出手段と、
前記移行回数割合算出手段が算出した前記移行回数割合を出力する移行回数割合出力手段とを備えたことを特徴とする遊技データ表示装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 516F
Fターム (39件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB22
, 2C082BB23
, 2C082BB32
, 2C082BB33
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CD03
, 2C082CD06
, 2C082CD13
, 2C082CD18
, 2C082CD23
, 2C082CD25
, 2C082CD31
, 2C082CD32
, 2C082CD41
, 2C082CD49
, 2C082DA52
引用特許:
出願人引用 (1件)
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-168848
出願人:サミー株式会社
審査官引用 (4件)
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遊技用管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-363493
出願人:株式会社三共
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-168848
出願人:サミー株式会社
-
遊技用管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-271939
出願人:株式会社三共
-
遊技用管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-038254
出願人:株式会社三共
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