特許
J-GLOBAL ID:200903036832283762

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-243630
公開番号(公開出願番号):特開2006-064733
出願日: 2004年08月24日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 LEDの発光効率低下を抑制するとともに、LEDの損傷を防ぎ、明るい長寿命の液晶表示ができるLEDバックライトを有する液晶表示装置を提供する。【解決手段】 本発明の液晶表示装置は液晶表示パネル1と、導光板4、導光板4の端面に配置した光源体とを備えたバックライトとから構成される。光源体は、絶縁基板8と、該絶縁基板8の一方主面に複数配列実装され且つ発光ダイオードチップ7aが収容された発光ダイオードモジュール7と、絶縁基板8の他方主面側に配置されたヒートシンク基板10と、絶縁基板8の一方主面(表面)に密着するLEDモジュールを露出する開口部が形成された第1の熱伝導性弾性シート17と絶縁基板8の他方主面(裏面)に密着する薄い板状の第2の熱伝導性弾性シート9とからなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示電極、配向膜を有する1対の基板間に液晶を介在させて、複数の画素領域で表示領域を構成してなる液晶表示パネルと、 該液晶表示パネルの一方の基板の外側に配置されるとともに、表示領域に対応するように配置された導光板、該導光板の端面から光が入射されるように配置した光源体とを備えたバックライトとから構成される液晶表示装置において、 前記光源体は、絶縁基板と、該絶縁基板の一方主面に複数配列実装され且つ発光ダイオードチップが収容された発光ダイオードモジュールとからなり、前記絶縁基板の他方主面側に配置されたヒートシンク基板を配置するとともに、前記導光板の端面と絶縁基板の一方主面との間に第1の熱伝導弾性シートを、前記絶縁基板の他方主面と前記ヒートシンク基板との間に第2の熱伝導弾性シートをそれぞれ配置したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 ,  F21V 8/00 ,  F21V 29/00
FI (4件):
G02F1/13357 ,  F21V8/00 601D ,  F21V8/00 601E ,  F21V29/00 A
Fターム (17件):
2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB08 ,  2H091FC14 ,  2H091FD06 ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091LA02 ,  2H091LA04 ,  2H091LA30 ,  3K014LA01 ,  3K014MA02 ,  3K014MA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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