特許
J-GLOBAL ID:200903036833427423
液滴吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-196103
公開番号(公開出願番号):特開2007-015130
出願日: 2005年07月05日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 片面印刷の終了した用紙の記録面に接触することなく反転動作を行うことができる液滴吐出装置を得る。【解決手段】 揺動ホルダ54を揺動させて反転搬送ベルト34を移動させ、搬送ベルト24で搬送された用紙Pを受け取って一旦保持し、反転搬送ベルト34を再度移動させて両面搬送ベルト36へ案内する中間搬送ベルト38へ用紙を送り出すことで、用紙Pの印刷面に接触することなく用紙Pの搬送方向を切り替えることができる。このため、高速で両面印刷を行う場合でも、用紙Pの印刷面に付着した液滴によって反転搬送ベルト34が汚れることはない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
記録媒体を保持して搬送する搬送手段と、
前記搬送手段に保持された記録媒体に液滴を吐出する液滴吐出ヘッドと、
前記搬送手段の記録媒体送り出し位置へ移動して、該記録媒体を受け取り、排出口へ保持搬送する排出手段と、
前記排出手段の下方に設けられ、該排出手段が前記記録媒体送り出し位置から退避すると該記録媒体送り出し位置へ移動し、記録媒体を受け取って保持し、下方へ移動して反転経路へ送り出す反転手段と、
を有することを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (4件):
B41J 13/00
, B65H 29/24
, B65H 29/60
, B41J 2/01
FI (4件):
B41J13/00
, B65H29/24 C
, B65H29/60 Z
, B41J3/04 101Z
Fターム (23件):
2C056EA16
, 2C056EC12
, 2C056FA13
, 2C056HA29
, 2C056HA33
, 2C056HA34
, 2C056HA44
, 2C059AA67
, 2C059AA72
, 2C059AA73
, 3F049BA04
, 3F049DB04
, 3F049DB06
, 3F049EA17
, 3F049FB00
, 3F053EA01
, 3F053EC02
, 3F053EC04
, 3F053EC18
, 3F053ED02
, 3F053ED15
, 3F053LA01
, 3F053LB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-103555
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (2件)
-
特開昭61-023057
-
特開昭59-099867
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