特許
J-GLOBAL ID:200903036835773108
熱伝導性シート、熱伝導性シートの製造方法および熱伝導性シートを用いた放熱構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-112043
公開番号(公開出願番号):特開2001-294676
出願日: 2000年04月13日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】 炭素繊維が厚み方向に配向しているシートにおいて、炭素繊維がシート表面に露出しているかまたは前記バインダー中に露出可能に存在し、硬化または半硬化状態のバインダー中に、磁性体および炭素繊維が、該熱伝導性シートの厚み方向に配向していることを特徴とする。前記熱伝導性シート用組成物をシート状に形成し、該シート状組成物に、該シート状組成物の厚み方向に磁場を作用させて、該シート状組成物の厚み方向に磁性体層をコートした炭素繊維を配向させつつ、該シート状組成物を硬化または半硬化させる。【効果】 厚み方向の異方熱伝導性が高く、半導体素子または半導体パッケージなどの発熱体から効率よく除熱することができ、しかも耐熱性、耐久性、機械的強度に優れ、その上発熱体との密着性にも優れている。
請求項(抜粋):
バインダーと、炭素繊維とを含有する熱伝導性シートであって、該バインダー中に該炭素繊維が前記熱伝導性シートの厚み方向に配向し、かつ前記バインダー中に前記炭素繊維が前記熱伝導性シートの表面に露出しているかまたは前記バインダー中に前記炭素繊維が露出可能に存在していることを特徴とする熱伝導性シート。
IPC (10件):
C08J 5/18 CER
, C08J 5/18 CEZ
, B29B 11/16
, B29C 70/06
, H01L 23/373
, H01L 23/36
, B29K101:10
, B29K105:08
, B29L 7:00
, C08L101:00
FI (10件):
C08J 5/18 CER
, C08J 5/18 CEZ
, B29B 11/16
, B29K101:10
, B29K105:08
, B29L 7:00
, C08L101:00
, B29C 67/14 L
, H01L 23/36 M
, H01L 23/36 D
Fターム (57件):
4F071AA10
, 4F071AA12
, 4F071AA32
, 4F071AA42
, 4F071AA67
, 4F071BC01
, 4F071BC12
, 4F072AA02
, 4F072AA06
, 4F072AA07
, 4F072AA08
, 4F072AB10
, 4F072AD02
, 4F072AD13
, 4F072AD23
, 4F072AD26
, 4F072AD27
, 4F072AD28
, 4F072AD34
, 4F072AD43
, 4F072AE08
, 4F072AF02
, 4F072AJ02
, 4F072AJ03
, 4F072AJ16
, 4F072AK03
, 4F072AK05
, 4F072AL11
, 4F205AA33
, 4F205AA45
, 4F205AB13
, 4F205AC05
, 4F205AD02
, 4F205AD16
, 4F205AE04
, 4F205AE10
, 4F205AG01
, 4F205AH33
, 4F205AM29
, 4F205HA17
, 4F205HA29
, 4F205HA33
, 4F205HA37
, 4F205HA39
, 4F205HA42
, 4F205HB02
, 4F205HC02
, 4F205HC17
, 4F205HF02
, 4F205HK05
, 4F205HL16
, 5F036AA01
, 5F036BA23
, 5F036BB21
, 5F036BD01
, 5F036BD11
, 5F036BD21
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