特許
J-GLOBAL ID:200903036837425409
粉末活性炭添加膜分離活性汚泥法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-393927
公開番号(公開出願番号):特開2002-192184
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 生物処理槽において十分な色度除去やCOD除去を行える粉末活性炭添加膜分離活性汚泥法および設備を提供する。【解決手段】 原水を曝気槽1へ導き、槽内混合液に粉末活性炭を添加して曝気し、曝気槽1の槽内混合液を膜分離槽5へ導いて膜分離し、膜分離槽5から引抜いた粉末活性炭を含む分離濃縮汚泥を返送汚泥として曝気槽1へ返送するとともに一部を余剰汚泥として系外へ排出し、膜分離した膜透過液を処理水として系外へ取り出す。
請求項(抜粋):
原水を曝気槽へ導き、槽内混合液に粉末活性炭を添加して曝気し、曝気槽の槽内混合液を膜分離槽へ導いて膜分離し、膜分離槽から引抜いた粉末活性炭を含む分離濃縮汚泥を返送汚泥として曝気槽へ返送するとともに一部を余剰汚泥として系外へ排出し、膜分離した膜透過液を処理水として系外へ取り出すことを特徴とする粉末活性炭添加膜分離活性汚泥法。
IPC (4件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 3/12
, C02F 1/28
, C02F 1/44
FI (4件):
C02F 3/12 ZAB S
, C02F 3/12 D
, C02F 1/28 D
, C02F 1/44 F
Fターム (26件):
4D006GA02
, 4D006HA21
, 4D006HA41
, 4D006HA93
, 4D006KA01
, 4D006KA43
, 4D006KB12
, 4D006KB22
, 4D006KC14
, 4D006MA02
, 4D006MA03
, 4D006MC03
, 4D006PB08
, 4D006PC62
, 4D024AA04
, 4D024AA10
, 4D024AB04
, 4D024BA02
, 4D024BB01
, 4D024BC05
, 4D024DA06
, 4D024DB05
, 4D024DB15
, 4D028AC04
, 4D028BC17
, 4D028BD17
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