特許
J-GLOBAL ID:200903036838328377

時間ベース情報の空間アクセス方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-517538
公開番号(公開出願番号):特表平9-510558
出願日: 1994年12月19日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】本発明はユーザ(12)から得られる空間座標情報に基づいて時間ベース情報(14)をアクセスする方法およびシステムに関する。時間ベース情報セグメントのタイミングを空間座標(10)へマッピングして変換することにより時間ベース情報が空間表現へマッピングされる。このような空間座標は1次元、2次元、もしくは3次元とすることができる。このマッピングにより、時間ベース情報のセグメントを空間対象のさまざまな部分、空間表現、もしくは空間運動のさまざまな位置に関連づけることができる。ユーザの筋覚もしくはタッチメモリに頼って情報(14)を再アクセスして情報の全体の感覚を生成するような身体的入力(12)によりユーザがセグメントへアクセスすることができる(14)。
請求項(抜粋):
複数のセグメントを有する時間ベース情報をユーザが空間的にアクセスして再生できるようにする方法であって、該方法は、 (イ)時間ベース情報の複数のセグメントの各々を複数のマッピングされた空間座標の中の対応する1つの空間座標へマッピングするステップと、 (ロ)ユーザの身体の一部が第1の位置へ動くことにより発生するユーザの第1の身体的入力に対応する入力空間座標を求めるステップと、 (ハ)マッピングされた空間座標が入力空間座標に対応する時間ベース情報の第1のセグメントへアクセスするステップと、 (ニ)時間ベース情報のアクセスされた第1のセグメントを再生するステップとからなり、 ユーザの身体の一部が第2の位置へ動いた後で、ユーザの人間空間メモリを使用して身体の一部を第1の位置へ戻しステップ(ロ)、(ハ)、および(ニ)を繰り返すことにより時間ベース情報の第1のセグメントへ再アクセスして再生することができる方法。
IPC (4件):
G06F 3/14 340 ,  G06F 3/033 310 ,  G06F 3/16 330 ,  G06F 17/21
FI (4件):
G06F 3/14 340 A ,  G06F 3/033 310 Y ,  G06F 3/16 330 C ,  G06F 15/20 586 E
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平2-259880
  • 特開平4-336316
  • 特開平2-259880
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引用文献:
審査官引用 (2件)

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