特許
J-GLOBAL ID:200903036839920792

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-092059
公開番号(公開出願番号):特開平11-285584
出願日: 1998年04月03日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 大幅な製造コストの増加を招くことなく、払出された玉が景品玉と貸玉とのどちらの種別の玉であるかを明確に区別して認識することが可能な弾球遊技機を提供することである。【解決手段】 払出される貸玉と景品玉とが貸玉排出通路334と景品玉排出通路333との2つの通路に分けて個別に排出される。その玉の排出による玉の払出個数が個別の検出手段である玉貸数検出器336aと賞球数検出器336bとにより個別に検出される。
請求項(抜粋):
遊技者に打玉を貸出すための貸玉の払出しと、入賞領域への打玉の入賞に応じた景品玉の払出しとを行なうことが可能な弾球遊技機であって、前記貸玉として払出される玉が排出される貸玉排出通路と、前記景品玉として払出される玉が排出される景品玉排出通路と、前記貸玉排出通路および前記景品玉排出通路のうちの一方から選択的に玉を排出させて玉の払出しを行なうことが可能な玉払出手段と、前記貸玉の払出個数を検出する貸玉払出検出手段と、前記景品玉の払出個数を検出する景品玉払出検出手段と、前記玉払出手段により貸玉および景品玉を選択的に払出す制御を行なう玉払出制御手段とを含み、該玉払出制御手段は、貸玉の払出しを行なう場合に前記玉払出手段により前記貸玉排出通路から玉を排出させ、景品玉の払出しを行なう場合に前記玉払出手段により前記景品玉排出通路から玉を排出させる制御を行なうことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 324
FI (2件):
A63F 7/02 352 D ,  A63F 7/02 324 D

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