特許
J-GLOBAL ID:200903036841202104

路面通行規制標識ブロック並びに収容装置及び配設・回収方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-336936
公開番号(公開出願番号):特開2001-152422
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 簡便に連結し収容、保管、運搬、配設・回収を行うことができ、規制区域を明確に形成できるようにする。【解決手段】 通行を規制するために立入り禁止境界の路面に配設する路面通行規制標識ブロック1であって、所定長さで底部開口より上方を狭い断面のトンネル形状にすると共に、一方の端部開口と他方の端部開口を異なる大きさにし、一方の端部開口近傍に嵌合孔を有し、他方の端部開口近傍に嵌合孔に嵌合する突起部を有する連結部2、3を形成する。収容装置としては、路面通行規制標識ブロックを連結部の上部又は下部で嵌合連結して、ドラム状コアに巻取り収容し、配設・回収方法としては、回転自在のドラム状コアからなる収容装置に巻取り又は巻き戻すことにより路面通行規制標識ブロックを路面に配設し又は回収する。
請求項(抜粋):
通行を規制するために立入り禁止境界の路面に配設する路面通行規制標識ブロックであって、所定長さで底部開口より上方を狭い断面のトンネル形状にすると共に、一方の端部開口と他方の端部開口を異なる大きさにして連結部を形成したことを特徴とする路面通行規制標識ブロック。
Fターム (4件):
2D101CA07 ,  2D101EA07 ,  2D101FA01 ,  2D101FB21
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 縁石ブロック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-297567   出願人:株式会社青木技術士事務所
  • 鋼製セグメント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-315148   出願人:日本鋼管株式会社, 日本鋼管ライトスチール株式会社

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