特許
J-GLOBAL ID:200903036841888812

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-285504
公開番号(公開出願番号):特開2000-107374
出願日: 1998年10月07日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機において、表示制御基板と表示体のいずれか一方のみの交換を簡単にすること。【解決手段】 表示制御基板ケース50を、ヒンジ機構部68により揺動して閉状態及び開状態にでき、表示制御基板ケース50を裏カバー部材44から取り外せる。表示制御基板ケース50ごと表示制御基板53を交換してもよいし、表示制御基板53のみを交換してもよい。表示体36を交換する際には、裏カバー部材44を機構盤本体43から取り外すか開放すれば、作業用開口部43aを通して表示体ケース77を露出させ、表示体36を取り外すことができる。表示制御基板ケース50の開閉には工具等を用いる必要はなく、例えば表示制御基板53と表示体36のいずれか一方のみを交換する場合の分離作業も簡単で作業工数はほとんどかからない。
請求項(抜粋):
図柄を表示する表示体と、該表示体を保持する表示体保持手段と、該表示体の表示を制御する表示制御基板と、該表示制御基板を保持する表示制御基板保持手段とを備える弾球遊技機において、前記表示体保持手段と表示制御基板保持手段とを相対的に接離可能とする接離手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (4件):
2C088BC47 ,  2C088DA21 ,  2C088EA10 ,  2C088EA25
引用特許:
審査官引用 (1件)

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