特許
J-GLOBAL ID:200903036843400639
オレフィン重合
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-567581
公開番号(公開出願番号):特表2002-523571
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】カルボキシミダミダトネート基が橋渡し基による共有結合で一緒に連結しているビス(カルボキシミダミダトネート)の選択した新規な遷移金属錯体を触媒として用いてオレフィン類、例えばエチレンおよびプロピレンなどを重合させることができる。その結果として生じた重合体は成形用樹脂および押出し加工用樹脂として用いるに有用である。
請求項(抜粋):
(a)α-オレフィン、スチレン、シクロペンテンおよびノルボルネンから成る群から選択されるオレフィンと(b)オレフィン重合用触媒成分を約-50°Cから約+250°Cの温度で接触させる段階を含んで成るオレフィン重合方法であって、前記触媒成分が式(X)【化1】[式中、R1、R2、R3およびR4は、各々独立して、ヒドロカルビル、置換ヒドロカルビルまたはシリルであり、R15は、二価の有機部分であり、各Xは、独立して、アニオンであり、nは、Mの原子価から2を引いた値に等しい整数であり、そしてMは、Ti、Zr、Hf、V、Cr、Sc、Yまたは希土類金属である]で表される1番目の化合物を含んで成ることを特徴とする方法。
IPC (4件):
C08F 4/602
, C08F 10/00
, C08F 12/08
, C08F 32/04
FI (4件):
C08F 4/602
, C08F 10/00
, C08F 12/08
, C08F 32/04
Fターム (59件):
4J028AA01
, 4J028AB00
, 4J028AB01
, 4J028AC00
, 4J028AC01
, 4J028AC08
, 4J028AC18
, 4J028AC26
, 4J028AC37
, 4J028AC42
, 4J028BA01A
, 4J028BA01B
, 4J028BB00A
, 4J028BB01B
, 4J028BC25
, 4J028EB02
, 4J028EB04
, 4J028EB05
, 4J028EB07
, 4J028EB09
, 4J028EB18
, 4J028EB21
, 4J028EC01
, 4J028EC02
, 4J028GA01
, 4J028GA05
, 4J028GA06
, 4J028GA18
, 4J028GA19
, 4J100AA00P
, 4J100AA02P
, 4J100AA03P
, 4J100AA16P
, 4J100AB02P
, 4J100AR04P
, 4J100AR11P
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100DA04
, 4J100FA09
, 4J100FA28
, 4J128BA01A
, 4J128BA01B
, 4J128BB00A
, 4J128BB01B
, 4J128EB02
, 4J128EB04
, 4J128EB05
, 4J128EB07
, 4J128EB09
, 4J128EB18
, 4J128EB21
, 4J128EC01
, 4J128EC02
, 4J128GA01
, 4J128GA05
, 4J128GA06
, 4J128GA18
, 4J128GA19
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