特許
J-GLOBAL ID:200903036845158690

プラント監視制御装置及び方法並びにプラント監視制御用ソフトウェアを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-144663
公開番号(公開出願番号):特開2001-325009
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 ネットワーク上のトラフィックを軽減したプラント監視制御の技術を提供する。【解決手段】 制御装置C1の送信部C14は、変化のあったTAGのTAGデータを、送信順を表す送信カウンタと共にマンマシン装置M1へ送信する。マンマシン装置M1において、受信部M14は、制御装置C1の送信部C14から送信されるTAGデータを受信し、抜け検出部M15は、制御装置C1から受け取ったTAGデータの送信カウンタに基づいてデータ抜けを検出し、抜け通知部M16は、抜け検出部M15により検出されたデータ抜けを制御装置C1へ通知する。制御装置C1の一括送信部C16は、マンマシン装置M1からデータ抜けが通知されたときに、マンマシン装置M1へ、各TAGについて保持している全てのTAGデータを送信する。
請求項(抜粋):
プラントに含まれる各機器を制御する制御装置と、情報の提示と前記機器への操作受付を行うマンマシン装置とを、ネットワークで接続したプラント監視制御装置において、前記制御装置から、変化のあった前記機器のデータを、送信順を表す送信カウンタと共に前記マンマシン装置へ送信する手段と、前記マンマシン装置において、受け取ったデータの前記送信カウンタに基づいてデータ抜けを検出する手段と、検出されたデータ抜けをマンマシン装置から前記制御装置へ通知する手段と、データ抜けが通知されたときに、前記制御装置から前記マンマシン装置へ、前記各機器について保持している全てのデータを送信する手段と、を備えたことを特徴とするプラント監視制御装置。
IPC (2件):
G05B 19/048 ,  G05B 23/02 302
FI (2件):
G05B 23/02 302 Z ,  G05B 19/05 D
Fターム (19件):
5H220AA02 ,  5H220BB03 ,  5H220CC09 ,  5H220CX09 ,  5H220EE12 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ16 ,  5H220JJ28 ,  5H220JJ29 ,  5H220KK06 ,  5H220LL04 ,  5H223AA02 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223EE06 ,  5H223EE11 ,  5H223EE26 ,  9A001CC03 ,  9A001JJ61

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