特許
J-GLOBAL ID:200903036845537135

ジアステレオマー酒石酸塩を介したアムロジピンのエナンチオマーの分離

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-524336
公開番号(公開出願番号):特表平9-510707
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】それぞれR-(+)-アムロジピンのL-酒石酸のDMSO溶媒和物またはS(-)-アムロジピンのD-酒石酸のDMSO溶媒和物を沈殿させるために十分な量のジメチルスルホキシド(DMS0)を含む有機溶媒中でL-またはD-酒石酸のいずれかとアムロジピンのR-(+)-およびS(-)-異性体混合物とを反応させることからなるアムロジピンのR-(+)-およびS(-)-異性体の混合物からこられの異性体を分離する方法。
請求項(抜粋):
それぞれR-(+)-アムロジピンのL-酒石酸のDMSO溶媒和物またはS(-)-アムロジピンのD-酒石酸のDMSO溶媒和物を沈殿させるのに十分な量のジメチルスルホキシド(DMSO)を含む有機溶媒中でL-またはD-酒石酸のいずれかとアムロジピンのR-(+)-およびS(-)-異性体混合物とを反応させることからなるアムロジピンのR-(+)-およびS(-)-異性体の混合物からこられの異性体を分離する方法。

前のページに戻る