特許
J-GLOBAL ID:200903036846352465
先端部位置決めシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-204418
公開番号(公開出願番号):特開平6-098894
出願日: 1992年07月08日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】骨に埋め込まれた骨釘内の横穴に、外科ドリルを正確に位置決めできる安全な方法を提供する。【構成】骨12に埋め込まれた骨釘21の横穴32に、ドリル17の刃先28が案内されるように形成され、放射コイル36によって発生された磁場は案内装置16の円盤46、47のコイルにより、磁場が最大になるところが検出される。LEDディスプレイ81、82には各円盤46、47の位置決め情報が反映され、円盤がコイル36の軸と同軸にある場合にLED91、99が点灯し、矢印LED86〜89、94〜97が消灯する。こうして、案内装置16を移動して、正確に軸のそろったところで、案内筒41に沿ってドリルの刃先28を案内し、位置決めを行う。
請求項(抜粋):
軸を示す手段と上記軸に沿って延在するように長い部品を位置決めするための手段を有する部材であって、上記位置決めするための手段は上記部材上で上記軸から半径方向に離れる方向に強度の変化する磁場を生成するのを容易にするための第一の手段を含む部材と、上記長い部品から半径方向にまた一定角度で間隔をあけた複数の位置で上記磁場の強度を測定するための検出手段と、上記検出手段に応答し上記軸との位置合わせから上記長い部品の半径方向のずれを検出するためとオペレータが認識しうるような上記部品から上記軸までの半径方向のずれの表示を提供するための第二の手段を有することを特徴とする先端部位置決めシステム。
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