特許
J-GLOBAL ID:200903036848620092

ビジネス問題の構造化分析法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-136387
公開番号(公開出願番号):特開2001-282990
出願日: 2000年04月03日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【目的】 ビジネス問題の正しい解決手段を得ること【構成】 ビジネス体を構造化し、データベースを利用して、問題発生部分たるビジネス活動の最下位の階層を構成する要素の不具合を除去・改善・強化する解決手段を求める。これにより、従来の問題分析技術が持つ3つの欠点(多数の解決策、大きな複合解決策、分析の逆流・迷走)を防ぐことができる。
請求項(抜粋):
次のA〜C項に示すデータベースのうち、一つまたは複数の項目を用いて、1〜6項の作業項目のうち一つまたは複数の項目を実行する、ビジネス問題の構造化分析法A.いろいろなビジネスの固有の用語によるもしくはいろいろなビジネスに対応できる用語による、業務名、業務プロセスを構成する作業名、作業プロセスを構成する行動名、それらのビジネス活動が存在する場所、時期、時間帯などの時空間領域の名称をCD-ROM、FD、内部記憶装置などの記憶媒体に記憶させた、ビジネス階層名・時空間領域名データベースB.いろいろなビジネスの固有の用語によるもしくはいろいろなビジネスに対応できる用語による、行動要素名、行動要素特性名をCD-ROM、FD、内部記憶装置などの記憶媒体に記憶させた、ビジネス要素名データベースC.いろいろな行動要素特性名ごとの改善・改良手段をCD-ROM、FD、内部記憶装置などの記憶媒体に記憶させた、行動要素特性名別改善・改良手段データベース1.ビジネス活動を構成する業務群の中で問題がある業務を業務問題文で表現する。2.問題がある業務を構成する作業群の中で問題がある作業を作業問題文で表現する。3.問題がある作業を構成する行動群の中で問題がある行動を行動問題文で表現する。4.問題がある行動を構成する要素群の中で問題がある要素を問題行動要素とし、問題行動要素を構成する要素特性群の中で問題がある要素特性を行動要素特性問題文で表現する。5.問題がある行動要素特性を表示する要素特性値群の中で、問題がある要素特性値を行動要素特性値問題文で表現する。6.問題がある行動要素特性値を改善する改善手段を立案する。
Fターム (4件):
5B049AA02 ,  5B049CC00 ,  5B049EE00 ,  5B049EE11

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