特許
J-GLOBAL ID:200903036852261706

情報処理装置、オブジェクト選択方法、オブジェクト選択プログラム、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-318774
公開番号(公開出願番号):特開2004-152171
出願日: 2002年10月31日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】オブジェクトの選択における操作性の向上した情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置100は、オブジェクトが表示される表示部104と、表示部104に表示されたインタフェースから入力操作をする際に使用するスタイラスペン202とを備えており、選択アイコン307によって、オブジェクトの選択の際に、既に選択されたオブジェクトの選択状態を解除するとともに新たに選択されたオブジェクトを選択状態にし、選択されたオブジェクトについて所定の画像再生表示を実行する操作モードとオブジェクトの選択の際に、既に選択状態に有るオブジェクトのうち再度選択されたものを除いて選択状態を維持するとともに、新たに選択されたオブジェクトを選択状態にする選択モードとを有し、操作モード及び選択モードのいずれか使用に適した方を選択できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
保存した画像データに基づいて、表示部にオブジェクトを表示するとともに該オブジェクトのうち選択されたものの画像を再生表示する情報処理装置において、 前記オブジェクトの選択の際に、既に選択されたオブジェクトの選択状態を解除するとともに新たに選択されたオブジェクトを選択状態にし、選択されたオブジェクトについて所定の画像再生表示を実行する第1の選択モードと、 前記オブジェクトの選択の際に、既に選択状態に有るオブジェクトのうち再度選択されたものを除いて選択状態を維持するとともに、新たに選択されたオブジェクトを選択状態にする第2の選択モードとを有し、前記第1の選択モード及び前記第2の選択モードのいずれか一方を選択するモード選択手段を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F3/00 ,  G06F15/02 ,  H04N5/91
FI (5件):
G06F3/00 656A ,  G06F3/00 620E ,  G06F15/02 315L ,  G06F15/02 335C ,  H04N5/91 N
Fターム (17件):
5B019HD02 ,  5B019HD20 ,  5B019HF07 ,  5C053FA05 ,  5C053FA06 ,  5C053FA14 ,  5C053HA29 ,  5C053KA03 ,  5C053KA24 ,  5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501AC15 ,  5E501BA05 ,  5E501EB05 ,  5E501FA01 ,  5E501FA21 ,  5E501FA46
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (12件)
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