特許
J-GLOBAL ID:200903036856217302

回転装置及び光偏向装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-114756
公開番号(公開出願番号):特開平9-303383
出願日: 1996年05月09日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 種々の要因により回転体にアンバランスが生じたとしても、バランス変化の小さい構造、バランス変化に強い構造の動圧軸受を用いた回転装置または光偏向装置を提供することにある。【解決手段】 回転体の回転により、動圧発生用溝の作用で、前記回転体と下スラスト軸受およびラジアル軸受との間に間隙を形成する動圧軸受を用いた回転装置において、前記ラジアル軸受と対向する前記回転体の面の面積である「ラジアル軸受面積」(mm<SP>2</SP>)、前記下スラスト軸受と対向する前記回転体の面の面積である「スラスト軸受面積」(mm<SP>2</SP>)、および、前記回転体の重量である「回転体重量」(g)の間に次の式を「ラジアル軸受面積」/「スラスト軸受面積」×「回転体重量」<300(π×D2×H/{π×(D1<SP>2</SP>-D2<SP>2</SP>)/4}×W<300)満足することを特徴とする回転装置。
請求項(抜粋):
回転体の回転により、動圧発生用溝の作用で、前記回転体と下スラスト軸受およびラジアル軸受との間に間隙を形成する動圧軸受を用いた回転装置において、前記ラジアル軸受と対向する前記回転体の面の面積である「ラジアル軸受面積」(mm<SP>2</SP>)、前記下スラスト軸受と対向する前記回転体の面の面積である「スラスト軸受面積」(mm<SP>2</SP>)、および、前記回転体の重量である「回転体重量」(g)の間に次の式を満足することを特徴とする回転装置。「ラジアル軸受面積」/「スラスト軸受面積」×「回転体重量」<300
IPC (3件):
F16C 17/10 ,  G02B 26/10 102 ,  H04N 1/113
FI (3件):
F16C 17/10 A ,  G02B 26/10 102 ,  H04N 1/04 104 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 光偏向装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-107197   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平3-265710
  • 特開平3-265710

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