特許
J-GLOBAL ID:200903036859534864

コアラップを備える吸収性物品を作るための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-529025
公開番号(公開出願番号):特表2009-505783
出願日: 2006年06月29日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
吸収性物品を作るための方法は、第1の不織コアラップウェブ上に別個の吸収性コアを形成する段階と、第1の不織コアラップウェブと面する関係で第2の不織コアラップウェブを設けて複合ウェブを生成する段階であって、別個の吸収性コアが、第1及び第2の不織コアラップウェブの間に配置される段階と、複合ウェブを別個の吸収性コアの間で少なくとも部分的に接着する段階と、別個の吸収性コアの間で複合ウェブを切断し、第1の不織コアラップウェブ、第2の不織コアラップウェブ及び第1及び第2の不織コアラップウェブの間に位置決めされた吸収性コアを含む吸収性組立体を形成する段階であって、吸収性組立体が、少なくとも30mmの後部延長領域長さを含む段階と、身体側ライナと外側カバーとの間に吸収性組立体を接合し、吸収性物品を形成する段階と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸収性物品を作るための方法であって、 a.不織コアラップウェブ(184)上に複数の別個の吸収性コア(80)を形成して複合ウェブ(147)を形成する段階と、 b.複合ウェブ(147)を折り曲げて、前記複数の別個の吸収性コア(80)を少なくとも部分的に包み込む段階と、 c.複合ウェブ(147)を前記別個の吸収性コア(80)の間で少なくとも部分的に接着する段階と、 d.前記別個の吸収性コア(80)の間で複合ウェブ(147)を切断し、不織コアラップ(84)及び吸収性コア(80)を含む複数の吸収性組立体(34)を、該吸収性組立体(34)の後部延長領域長さ(95)が少なくとも30mmであるような形で形成する段階と、 e.前記複数の吸収性組立体(34)を身体側ライナ(30)と外側カバー(32)との間に接合して複数の吸収性物品を形成する段階と、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
A61F 13/15 ,  A61F 13/49
FI (1件):
A41B13/02 S
Fターム (22件):
3B200AA01 ,  3B200BB04 ,  3B200BB16 ,  3B200BB20 ,  3B200CA02 ,  3B200CA08 ,  3B200DA06 ,  3B200DA14 ,  3B200DA16 ,  3B200DA17 ,  3B200DA18 ,  3B200DB18 ,  3B200DB22 ,  3B200DB24 ,  3B200DC02 ,  3B200DC07 ,  3B200EA07 ,  3B200EA08 ,  3B200EA21 ,  3B200EA23 ,  3B200EA24 ,  3B200EA27
引用特許:
出願人引用 (14件)
  • 米国特許第5,458,592号公報
  • 米国特許出願第10/955,820号公報
  • 米国特許第5,900,109号公報
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