特許
J-GLOBAL ID:200903036860877554

投受光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-221531
公開番号(公開出願番号):特開2001-053294
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 組み立てが容易な投受光装置を提供する。【解決手段】 パッケージ本体Hから発光素子LEDの光出射方向とは反対側に延びた別のアウターリードの端面13Eの延長線上にアウターリード12F,1Fが位置しているため、パッケージ本体Hが固定される配線基板WS上にこれを載置した場合には、端面13Eとアウターリード12F,1Fとが配線基板WSに当接する。端面13Eは、受光素子PDの受光面又は発光素子の発光面と所定角度を成しているので、載置状態でパッケージ本体Hを配線基板WSに固定するのみで、受光素子PD又は発光素子LEDを配線基板WSに対して所定角度で取付けることができる。
請求項(抜粋):
パッケージ本体内に設けられた第1及び第2ダイパッド部上にそれぞれ設けられる受光素子及び発光素子と、前記第1及び第2ダイパッド部の少なくともいずれか一方から前記パッケージ本体外部へ延びたアウターリードとを備え、前記パッケージ本体から前記発光素子の出射方向とは反対側に延びた補助アウターリードの端面又は前記パッケージ本体の底面所定部位の延長線に前記アウターリードが位置し、前記底面所定部位又は前記端面は前記受光素子の受光面又は前記発光素子の発光面と所定角度を成していることを特徴とする投受光装置。
IPC (7件):
H01L 31/02 ,  H01L 33/00 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/02
FI (4件):
H01L 31/02 B ,  H01L 33/00 L ,  H04B 9/00 R ,  H04B 9/00 W
Fターム (11件):
5F041DA25 ,  5F041FF16 ,  5F088BA18 ,  5F088BB10 ,  5F088JA02 ,  5F088JA20 ,  5K002AA05 ,  5K002AA07 ,  5K002BA07 ,  5K002BA14 ,  5K002FA03

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