特許
J-GLOBAL ID:200903036861319180

糸巻用スプール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-370801
公開番号(公開出願番号):特開2002-171886
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【課題】従来のように釣糸用スプールとは別にパッケージもしくはケースを用意する必要がなく、スプールそのものにケースで覆われた機能を有せしめ、スプールに巻かれた糸の汚れ防止などの効果をもたらすようにする。【解決手段】断面形状が円筒状の胴部2と、この胴部2の両端に胴部2の径方向外側に外形が円形の側板3,3を一体に設けてなる糸巻き部1と、この糸巻き部1の胴部2の外周に巻かれた釣糸4をほぼ全周から覆うように前記側板3,3の外周面と面一状に揃うようにセットされる1つ割りリング状の覆い部材5とから構成され、前記覆い部材5の周方向両端面に釣糸引き出し用の凹部8a,8bを形成した。
請求項(抜粋):
断面形状が円筒状の胴部と、この胴部の両端に胴部の径方向外側に側板を一体に設けてなる糸巻き部と、この糸巻き部の胴部の外周に巻かれた糸をほぼ全周から覆うように前記側板の外周面と面一状に揃うようにセットされる1つ割りリング状の覆い部材とから構成され、前記覆い部材の周方向両端面の内、少なくとも一方の端面には糸引き出し用の凹部が形成されてなることを特徴とする糸巻用スプール。
Fターム (2件):
2B109BA14 ,  2B109BA15

前のページに戻る