特許
J-GLOBAL ID:200903036863676550

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-033840
公開番号(公開出願番号):特開平11-216235
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 「大当り」を発生させるか否か決定するための乱数値に周期性があるために合法ではあるが遊技店にとっては損害となる遊技方法によって遊技が行われたり、不正手段による違法遊技が行われやすくなる【解決手段】 基本回路53は、定期リセット回路が発するリセットパルスによって、例えば2ms毎に起動される。各起動後に判定用乱数更新処理が1回実行されるが、始動入賞記憶が満杯になったとき(上限である4になったとき)には、判定用乱数更新処理において、大当りを発生させるか否か決定するための乱数(ランダム1)の更新は停止される。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を含み、前記可変表示装置に表示される識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定の表示態様となった場合に所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、前記特定の表示態様を生じさせるか否か決定するための判定用乱数を更新する判定用乱数更新手段を備え、前記判定用乱数更新手段は、前記可変表示装置の可変表示開始の条件となる始動入賞の記憶数が上限に達しているときには判定用乱数の更新を停止することを特徴とする遊技機。

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