特許
J-GLOBAL ID:200903036864930620

多表面洗浄組成物およびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-522040
公開番号(公開出願番号):特表平8-508521
出願日: 1994年01月25日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】多表面洗浄組成物およびその使用法を提供する。硬質表面に実質的に条こんを残さない本発明の組成物は、a)一般式(I)で表されるアミンオキシド類、およびb)一般式(II)で表される第四級アミン塩類〔式中、R1とR2は同一もしくは異なり、そしてアルキル基および置換アルキル基からなる群から選択され;R3は約10〜20個の炭素原子を含有する直鎖状アルキル、分枝鎖状アルキル、直鎖状ヘテロアルキルおよび分枝鎖状ヘテロアルキルからなる群から選択され;R4は1〜約5個の炭素原子を有するアルキル基からなる群から選択され(好ましくはメチル);およびXはハロゲン原子、好ましくは塩素原子である〕からなる群から選択される界面活性剤;b)ごくわずかに水溶性の極性有機化合物;ならびに好ましくはc)水溶性グリコールエーテル類および水溶性アルキルアルコール類から選択される水溶性有機化合物の有効量;を含有している。
請求項(抜粋):
a)一般式(I)で表されるアミンオキシド類、および 一般式(II)で表される第四級アミン塩類(式中R1とR2は同一または異なり、そしてアルキル基および置換アルキル基からなる群から選択され;R3は、約10〜20個の炭素原子を有する直鎖状アルキル、分枝鎖状アルキル、直鎖状ヘテロアルキルおよび分枝鎖状ヘテロアルキルからなる群から選択され;R4は1〜約5個の炭素原子を有するアルキル基からなる群から選択され;そしてXはハロゲン原子である) からなる群から選択される界面活性剤;ならびに b)ごくわずかに水溶性の極性有機化合物;を含有する水性多表面洗浄組成物。
IPC (3件):
C11D 1/75 ,  C11D 1/62 ,  C11D 3/20
FI (3件):
C11D 1/75 ,  C11D 1/62 ,  C11D 3/20
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-070495
  • 特表平3-501271
  • 特開昭59-170200
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