特許
J-GLOBAL ID:200903036870714602
複合発泡体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-074472
公開番号(公開出願番号):特開2001-261878
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 水を発泡剤として使用する水発泡性硬質ウレタンフォーム組成物に発泡性ポリスチレンビーズを混合して発泡させた場合でも、発泡後の収縮を十分に抑制し、かつ、十分に低い密度の複合発泡体を製造する方法を提供する。【解決手段】 イソシアネートとポリオールを含有し、発泡剤である水の含有量が1.5〜3.5wt%の水発泡性硬質ウレタンフォーム組成物であり、これを反応させた場合に得られる発泡体の密度が25kg/m3以下であるところの水発泡性硬質ウレタンフォーム組成物を用い、この水発泡性硬質ウレタンフォーム組成物100重量部に対し、50倍以上に発泡し得る発泡性ポリスチレンビーズを75〜150重量部混合して、発泡させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
下の(A)〜(C)の3要件を満たす水発泡性硬質ウレタンフォーム組成物100重量部を、50倍以上に発泡し得る発泡性ポリスチレンビーズ75〜150重量部の存在下に反応させ、その反応熱で該発泡性ポリスチレンビーズを発泡させることにより得られる、複合発泡体の密度が40kg/m3以下であることを特徴とする複合発泡体の製造方法。(A)該水発泡性硬質ウレタンフォーム組成物がイソシアネート化合物とポリオール化合物を含有し、(B)発泡剤である水の含有量が該水発泡性硬質ウレタンフォーム組成物全体の1.5〜3.5wt%であり、(C)該水発泡性硬質ウレタンフォーム組成物を反応させた場合に得られるウレタン発泡体の密度が25kg/m3以下である。
IPC (9件):
C08J 9/35 CFF
, B29C 44/00
, C08G 18/28
, C08L 25/04
, C08L 75/04
, B29K 23:00
, B29K 75:00
, B29K105:04
, B29L 31:10
FI (9件):
C08J 9/35 CFF
, C08G 18/28
, C08L 25/04
, C08L 75/04
, B29K 23:00
, B29K 75:00
, B29K105:04
, B29L 31:10
, B29C 67/22
Fターム (74件):
4F074AA32
, 4F074AA78
, 4F074AC16
, 4F074BA34
, 4F074BA86
, 4F074CA13
, 4F074DA02
, 4F074DA15
, 4F074DA33
, 4F074DA39
, 4F212AA13
, 4F212AA31
, 4F212AE02
, 4F212AG20
, 4F212AH26
, 4F212AH48
, 4F212UA10
, 4F212UB01
, 4F212UB02
, 4F212UF21
, 4F212UN08
, 4J002BC02X
, 4J002CK02W
, 4J002DE026
, 4J002FA08X
, 4J002FA09W
, 4J002FA09X
, 4J002FD326
, 4J002GJ02
, 4J002GL00
, 4J034BA03
, 4J034CE01
, 4J034DA01
, 4J034DB01
, 4J034DB03
, 4J034DF01
, 4J034DF14
, 4J034DG01
, 4J034DJ08
, 4J034DP13
, 4J034HA01
, 4J034HA06
, 4J034HA07
, 4J034HC01
, 4J034HC02
, 4J034HC03
, 4J034HC11
, 4J034HC12
, 4J034HC22
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC63
, 4J034HC64
, 4J034HC66
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034LA08
, 4J034LA22
, 4J034MA22
, 4J034NA01
, 4J034NA03
, 4J034QA01
, 4J034QB01
, 4J034QB12
, 4J034QB16
, 4J034QC01
, 4J034RA06
, 4J034RA08
, 4J034RA09
, 4J034RA10
, 4J034RA12
, 4J034RA14
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