特許
J-GLOBAL ID:200903036872027394

密閉型圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-040546
公開番号(公開出願番号):特開2001-227468
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 ポンプ室内の油面を上げることができる内部低圧タイプの密閉型圧縮機を提供することを目的としている。【解決手段】 吸入管8を油ポンプ7を配設するポンプ室13及びサブフレーム3を貫通して電動機部5を配設する電動機室12に連通させる共に、同サブフレームと密閉容器1との間に狭い隙間21を形成したので、動圧効果により、ポンプ室の油面を電動機室の油面より上昇させることができる。
請求項(抜粋):
一側に吸入管、他側に吐出管を備える横置きの密閉容器内にサブフレームと、メインフレームと、吐出口を前記吐出管に連通し前記メインフレームに支持される圧縮機構部と、前記メインフレームとサブフレームとの間に前記圧縮機構部を駆動する電動機部と、同電動機部の回転力を前記圧縮機構部に伝達するため一端を前記メインフレームに設けた回転軸受に軸支され、他端を前記サブフレームに設けた副軸受に軸支される回転軸と、前記吸入管とサブフレームとの間に前記回転軸の他端に連接され、同サブフレームに支持される油ポンプとを配設し、前記回転軸内に給油通路を設け、前記油ポンプにより同給油通路を介して前記密閉容器内に封入した潤滑油を前記回転軸受および副軸受に給油するようにした密閉型圧縮機において、前記吸入管を前記サブフレームに連通させる共に、同サブフレームと前記密閉容器との間に狭い隙間を形成して成ることを特徴とする密閉型圧縮機。
IPC (3件):
F04B 39/12 ,  F04C 18/02 311 ,  F04C 29/02 321
FI (3件):
F04B 39/12 H ,  F04C 18/02 311 P ,  F04C 29/02 321 A
Fターム (34件):
3H003AA05 ,  3H003AB05 ,  3H003AC01 ,  3H003BD07 ,  3H003BD09 ,  3H003BD10 ,  3H003BD13 ,  3H003CA01 ,  3H003CA02 ,  3H003CD01 ,  3H003CE02 ,  3H003CE03 ,  3H003CF04 ,  3H029AA01 ,  3H029AA15 ,  3H029AB01 ,  3H029BB03 ,  3H029CC06 ,  3H029CC07 ,  3H029CC09 ,  3H029CC16 ,  3H029CC17 ,  3H029CC24 ,  3H029CC27 ,  3H029CC34 ,  3H039AA02 ,  3H039AA05 ,  3H039BB11 ,  3H039CC12 ,  3H039CC27 ,  3H039CC28 ,  3H039CC32 ,  3H039CC33 ,  3H039CC44

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