特許
J-GLOBAL ID:200903036874091995
課金情報処理方法及び課金情報処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
黒田 壽
, 中村 弘通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-105522
公開番号(公開出願番号):特開2008-263473
出願日: 2007年04月13日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】 課金対象になっていない通信種別の国際ローミング通信についての課金を確実に排除できる課金情報処理方法及び装置を提供する。【解決手段】 国際ローミング通信の通信種別を含む利用情報が書き込まれた通信利用情報ファイルを受信し、その通信利用情報ファイル内の利用情報に含まれる通信種別に基づいて通信サービス運用管理データベースを検索し、その検索の結果に基づいて、通信種別が課金の対象か否かを判定する。課金対象の通信種別が書き込まれた通信利用情報ファイル内の利用情報と、課金対象になっていない通信種別が書き込まれた通信利用情報ファイル内の利用情報とを、互いに異なる利用情報記憶部に振り分けて保存してもよい。課金対象になっていない通信種別が書き込まれた通信利用情報ファイル内の利用情報は、課金に関する後続処理に渡さないように処理してもよい。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
第1国の通信事業者との間で移動体通信端末の通信サービスの契約をした利用者によって利用された第2国の通信事業者の通信網における国際ローミング通信の利用料金について、課金のための情報処理を該第1国の通信事業者側の課金情報処理装置で行う課金情報処理方法であって、
前記国際ローミング通信の通信種別を含む利用情報が書き込まれた通信利用情報ファイルを受信するステップと、
前記受信した通信利用情報ファイル内の利用情報に含まれる通信種別に基づいて通信サービス運用管理データベースを検索するステップと、
前記検索の結果に基づいて、前記通信種別が課金の対象か否かを判定するステップと
を含むことを特徴とする課金情報処理方法。
IPC (3件):
H04M 15/00
, G06Q 50/00
, G06Q 30/00
FI (3件):
H04M15/00 G
, G06F17/60 112A
, G06F17/60 332
Fターム (7件):
5K025AA03
, 5K025BB06
, 5K025CC01
, 5K025DD06
, 5K025EE03
, 5K025EE23
, 5K025GG12
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