特許
J-GLOBAL ID:200903036874252239

データ伝送方法及びその装置とデータ伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-175290
公開番号(公開出願番号):特開平8-044676
出願日: 1994年07月27日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 送信先の機器が処理対象データを処理できない場合にも、その処理対象データを相手先機器に送信して処理するようにしたデータ伝送方法及びその装置とデータ伝送システムを提供することを目的とする。【構成】 送信元のパーソナルコンピュータ1より送信先のパーソナルコンピュータ3に処理可能なデータ種別を問い合わせると、コンピュータ2はファイル4より使用可能なプログラム名とその属性情報を読み出してコンピュータ1に送信する。これにより、コンピュータ1はコンピュータ3が処理対象データを処理できるかどうかを判断し、できないと判断すると、コンピュータ3に処理対象データを処理可能な処理プログラムを伝送する。これによりコンピュータ3はそのプログラムを用いて、その処理対象データを処理することができる。
請求項(抜粋):
複数のコンピュータ機器をネットワーク接続した伝送システムにおけるデータ伝送方法であって、ネットワーク接続された第1の機器より第2の機器に処理可能なデータ種別を問い合わせる工程と、前記第2の機器が処理対象データを処理可能な機能を有していない時、前記第1の機器より前記第2の機器に前記処理対象データを処理できる処理プログラムを伝送する工程と、前記第2の機器は前記処理プログラムを受信し、前記処理プログラムに基づいて前記処理対象データを処理する工程と、を有することを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (2件):
G06F 15/16 370 ,  G06F 9/445

前のページに戻る