特許
J-GLOBAL ID:200903036875648284

ケーブルサポート機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-350731
公開番号(公開出願番号):特開平11-187552
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明はケーブルサポート機構に関し、パーソナルコンピュータ及びサーバー装置において、ケーブルの接続または装置の保守等の作業において、装置の引出し・押し戻しの作業を容易に、且つ安全に行うことができるケーブルサポート機構を実現することを目的とする。【解決手段】 前後部が開口した枠体10と、前記枠体10の上部よりばね12,12′により吊り下げられた可動バー13と、前記枠体10の一方の開口部の下部近傍に設けられた固定バー14と、前記枠体10の他方の開口部の下部近傍に設けられたケーブルクランプ15と、一端をケーブルクランプ15に固定され、可動バー13及び固定バー14を経由して装置に固定されるワイヤ16,16′とを具備し、装置10に接続されたケーブル17は、前記固定バー14及び可動バー13を経由して前記ケーブルクランプ15に固定されて成るように構成する。
請求項(抜粋):
装置に接続されたケーブルの余長を収容するケーブルサポート機構であって、前後部が開口した枠体と、前記枠体の上部よりばねにより吊り下げられた可動バーと、前記枠体の一方の開口部の下部近傍に設けられた固定バーと、前記枠体の他方の開口部の下部近傍に設けられたケーブルクランプと、一端をケーブルクランプに固定され、可動バー及び固定バーを経由して装置に固定されるワイヤとを具備し、装置に接続されたケーブルは、前記固定バー及び可動バーを経由して前記ケーブルクランプに固定されることを特徴とするケーブルサポート機構。
IPC (3件):
H02G 11/00 ,  H02G 1/06 301 ,  H05K 7/00
FI (4件):
H02G 11/00 W ,  H02G 11/00 X ,  H02G 1/06 301 J ,  H05K 7/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-228913
  • 車両用電動開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-297967   出願人:アスモ株式会社
  • 特開昭63-228913

前のページに戻る