特許
J-GLOBAL ID:200903036876136155

射出装置の原料供給方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-142718
公開番号(公開出願番号):特開平8-309795
出願日: 1995年05月16日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 フィードスクリュを有する射出成形装置において、成形品の品質が一定し、しかも良好となる原料供給方法を提供する。【構成】 フィードスクリュによって加熱筒に原料を供給する射出装置において、射出工程の終了から次の射出のための可塑化・計量工程の開始までの間に、一回の射出に必要な量よりも少ない量の原料を加熱筒後部に供給して一旦蓄える原料一次供給工程を行い、続く可塑化・計量工程時に残りの原料を供給する原料二次供給工程を当該可塑化・計量工程とともに行う。
請求項(抜粋):
フィードスクリュにより加熱筒に原料を供給する射出装置において、射出工程の終了から次の射出のための可塑化・計量工程の開始までの間に、一回の射出に必要な量よりも少ない量の原料を加熱筒に供給して一旦蓄える原料一次供給工程を行い、続く可塑化・計量工程時に残りの原料を供給する原料二次供給工程を当該可塑化・計量工程とともに行うことを特徴とする射出装置の原料供給方法。
IPC (3件):
B29C 45/18 ,  B29C 45/47 ,  B29C 45/76
FI (3件):
B29C 45/18 ,  B29C 45/47 ,  B29C 45/76

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