特許
J-GLOBAL ID:200903036876953480

リセット信号検知方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-237731
公開番号(公開出願番号):特開平7-093056
出願日: 1993年09月24日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】リセット信号検知方法及び装置に関し、ノイズ等をリセット信号と誤認識することがなく、リセット信号を正確に認識することができるようにすることを目的とする。【構成】ホスト装置に接続された周辺装置に、ホスト装置がリセット信号RSTを発生した時に、このリセット信号RSTを検知して、他の処理に優先して周辺装置のリセット処理を行うために、ホスト装置からリセット信号RSTが発生されたとき、当該リセット信号RSTの持続時間をカウンタ12で検出して、所定の時間以上にわたってリセット信号RSTが発生しているとき、リセット信号RSTが真正であるとして、周辺装置のリセット処理を行うように構成した。
請求項(抜粋):
ホスト装置に接続された周辺装置にホスト装置がリセット信号を発生した時に、このリセット信号を検知して他の処理に優先して周辺装置のリセット処理を行うリセット信号の検知方法において、ホスト装置からリセット信号が発生されたときに当該リセット信号の持続時間を検出し、所定の時間以上にわたってリセット信号が続いて発生しているときにリセット信号が真正であると決定し、この決定に応じて周辺装置のリセット処理を行うことを特徴とするリセット信号検知方法。
IPC (2件):
G06F 1/24 ,  G11B 20/10

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