特許
J-GLOBAL ID:200903036880707973
封入球式パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-252483
公開番号(公開出願番号):特開平8-112435
出願日: 1994年10月18日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】遊技の趣向が深く、持ち球数増加中には遊技者に優越感を提供することができ、さらに、パチンコホール全体のムードの盛り上がりに寄与できる封入球式パチンコ機を提供すること。【構成】パチンコ機1の前面枠2の上方、及び両側部には、半透明な合成樹脂によってコ字状に形成された損益表示装置16が突設されている。損益表示装置16は、内部が空洞状に形成され、仕切り板によって複数のユニットa,b,c・・・に仕切られており、それぞれのユニットには、赤色・青色・黄色に発光する3種類の発光ダイオードが一つずつ装着されている。そして、ゲーム開始時点からの遊技者の損益状況を表示するとともに、遊技者の利益が一定量を超える毎にその表示を変化させるように構成されている。
請求項(抜粋):
入賞に基づく賞品球を遊技者に払い出すことなく積算記憶し、その積算記憶した値の範囲内で球を発射して遊技を行う封入球式パチンコ機において、ゲーム開始時点からの遊技者の損益状況を表示し遊技者の利益が一定量を超える毎にその表示が変化する表示部を、遊技領域外でパチンコホール内の前記遊技者以外の者からも容易に目視できる箇所に設けたことを特徴とする封入球式パチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 350
, A63F 7/02 301
, A63F 7/02 337
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平3-037089
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特開平4-164470
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特開平3-018390
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