特許
J-GLOBAL ID:200903036884404436

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-186557
公開番号(公開出願番号):特開2003-004249
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 電気ヒータの整流板に結露しない空気調和機を提供することを目的としている。【解決手段】 空気調和機本体1の前面上部と上面に備える吸込口2a、2bと下部に備える吹出口3とを結ぶ空気通路4に、前部熱交換器5aと後部熱交換器5bとからなり側面視で逆V字状に形成され、前記前面吸込口及び上面吸込口からの空気を熱交換する熱交換器5と、同熱交換された空気を前記吹出口に送出する送風ファン6と、ヒータ7aの外周に整流板7bを被着してなり、前記熱交換器の風下側に配設され、除湿運転時に再熱器として作動する発熱ユニット7とを設けてなる空気調和機において、 前記発熱ユニット7を前記前部熱交換器5a又は後部熱交換器5bの何れか一方を通過する空気流路8a又は空気流路8b内に配設してなる空気調和機としている。
請求項(抜粋):
空気調和機本体の前面上部と上面に備える吸込口と下部に備える吹出口とを結ぶ空気通路に、前部熱交換器と後部熱交換器とからなり側面視で逆V字状に形成され、前記前面吸込口及び上面吸込口からの空気を熱交換する熱交換器と、同熱交換された空気を前記吹出口に送出する送風ファンと、ヒータの外周に整流板を被着してなり、前記熱交換器の風下側に配設され、除湿運転時に再熱器として作動する発熱ユニットとを設けてなる空気調和機において、前記発熱ユニットを前記前部熱交換器又は後部熱交換器の何れか一方を通過する空気流路内に配設してなることを特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F24F 1/00 451 ,  F24F 1/00 ,  F24F 1/00 321
FI (3件):
F24F 1/00 451 ,  F24F 1/00 321 ,  F24F 1/00 391 B
Fターム (5件):
3L050BA01 ,  3L050BA05 ,  3L050BA10 ,  3L051BE04 ,  3L051BE07

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