特許
J-GLOBAL ID:200903036888457887

ガラス板の加工方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-012079
公開番号(公開出願番号):特開2001-206727
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】ガラス板を良好に折り割りするための切線を入れることができるガラス板の加工方法及びその装置を提供する。【解決手段】本発明は、カッター12に押圧力を与える押圧力付与手段として応答性の高いサーボモータ62を使用し、このサーボモータ62を制御装置90によってトルク制御することにより切圧を制御してガラス板14に切線18を入れる。
請求項(抜粋):
ガラス板にカッターで所望の形状の切線を入れるガラス板の加工方法において、前記カッターに押圧力を発生させるサーボモータと該サーボモータをトルク制御する制御手段とを備え、該制御手段によってサーボモータをトルク制御することにより、カッターのガラス板に対する切圧を制御してガラス板に切線を入れることを特徴とするガラス板の加工方法。
IPC (3件):
C03B 33/03 ,  B26D 3/08 ,  B26D 5/08
FI (3件):
C03B 33/03 ,  B26D 3/08 Z ,  B26D 5/08 Z
Fターム (6件):
3C024BB00 ,  4G015FA03 ,  4G015FB01 ,  4G015FC02 ,  4G015FC11 ,  4G015FC14
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公昭43-007620
  • 特公昭43-007620
  • 板ガラスの切断方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-032461   出願人:旭硝子株式会社
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