特許
J-GLOBAL ID:200903036889760664

画像処理装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-016347
公開番号(公開出願番号):特開平5-211607
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、高品位な画像を所定装置で出力させ、尚且つ、装置自身の処理の低下を極力押さることを可能にする画像処理装置及び方法を提供しようとするものである。【構成】 本発明における、画像データを入力し、所定装置に出力する画像処理装置は、入力した画像のエッジに沿った輪郭ベクトルデータを抽出する輪郭抽出回路700と、この輪郭抽出回路700で抽出された輪郭ベクトルを平滑化する平滑化・座標変換回路900と、入力した画像を拡大するか否かを判別するCPU1200とを備える。そして、CPU1200の判別結果に応じて、輪郭抽出回路700より得られた輪郭ベクトルデータ或いは平滑化・座標変換回路900で平滑化された輪郭ベクトルデータの一方を選択し、その選択された輪郭ベクトルデータに基づいて変倍画像を生成する。
請求項(抜粋):
画像データを入力し、所定装置に出力する画像処理装置において、入力した画像のエッジに沿った輪郭ベクトルデータを抽出する輪郭抽出手段と、輪郭抽出手段で抽出された輪郭ベクトルを平滑化する平滑化手段と、入力した画像を拡大するか否かを判別する判別手段と、該判別手段の判別結果に応じて、前記輪郭抽出手段より得られた輪郭ベクトルデータ或いは前記平滑化手段で平滑化された輪郭ベクトルデータの一方を選択し、当該選択された輪郭ベクトルデータに基づいて変倍画像を生成する画像生成手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/393 ,  G06F 15/66 355 ,  G06F 15/66 410 ,  H04N 1/41
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-196986

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