特許
J-GLOBAL ID:200903036890082858
ベント付きシール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-140625
公開番号(公開出願番号):特開平7-041030
出願日: 1994年06月23日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 別体のカバー付きベントを組み込んだ保存用および/または電子レンジによる加熱用容器に使用するシールを提供することを目的とする。【構成】 上方に開放した凹部により少なくとも部分的に取り囲まれたシールパネルにベント開口部を有する食品容器のシール用のベント組立体。ベント開口部および凹部はパネルの上面の平面の下方にある。シールには、ベントカバーが枢着されており、このベントカバーは、ベント穴を覆って選択的に閉じられるとき、凹部の上に部分的に位置して、指を凹部内でカバーにかけてカバーを上方に解放することができる。閉鎖されたカバーはシールの頂パネルの平面性を妨害するようには頂パネルの平面の上に突出しない。
請求項(抜粋):
外面(18)および内面(20)を有するパネル(14)と、上記外面と内面との間で上記パネル(14)を通して構成されたベント穴(30)とを備え、上記穴に横方向に隣接した上記パネルの一部は上記外面に対して内方に凹まされ、かつ、外方に開放した凹部(26)を構成しており、上記ベント穴(30)の再閉鎖可能なカバー(34)と、上記カバー(34)を上記穴(30)の上に位置して上記穴(30)を閉じるための閉鎖位置に解放可能に保持するための手段(38、40)とを備え、上記カバー(34)は上記閉鎖位置から外方に解放可能であり、上記カバー(34)は上記閉鎖位置では、上記穴(30)を越えて横方向に延び、上記凹部(26)の上に部分的に位置し、上記カバーを越えた上記凹部により、上記カバーとの手の係合およびその外方解除のために凹部の内方で上記カバーに接近することができることを特徴とする容器(10)用のベント付きシール(12)。
IPC (4件):
B65D 51/16
, A47J 27/00 107
, B65D 81/26
, B65D 81/34
前のページに戻る