特許
J-GLOBAL ID:200903036890408729

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-104994
公開番号(公開出願番号):特開平8-305102
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 プロセスカートリッジを装置本体に装着したときに、帯電バイアス接点等が装置本体側の接点部材と確実に接触し、またプロセスカートリッジの小型化の妨げとならない接点構造を有するプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。【構成】 電子写真感光体の一方端部にハス歯ギアを設け、このハス歯ギアが設けてある側に帯電バイアス接点、現像バイアス接点、アース接点を配置し、且つ前記帯電バイアス接点及び現像バイアス接点が前記ハス歯ギアの外側面よりも内側に位置するようにしてプロセスカートリッジを構成する。また前記プロセスカートリッジを用いて画像を形成する画像形成装置を構成する。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、回転可能な電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、前記電子写真感光体に回転力を伝達するために、前記電子写真感光体の回転軸方向一方端に取り付けたハス歯ギアと、前記電子写真感光体の回転軸方向において、前記ハス歯ギアを取り付けた側であって、前記ハス歯ギアの外側面よりも内側に位置し、帯電部材に帯電バイアスを印加するための帯電バイアス接点と、前記電子写真感光体の回転軸方向において、前記ハス歯ギアを取り付けた側であって、前記ハス歯ギアの外側面よりも内側に位置し、現像部材に現像バイアスを印加するための現像バイアス接点と、前記電子写真感光体の回転軸方向において、前記ハス歯ギアを取り付けた側であって、前記ハス歯ギアの外側面よりも外側に突出して設けた、前記電子写真感光体をアースするためのアース接点と、を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/06 101
FI (3件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/00 556

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