特許
J-GLOBAL ID:200903036891406860

印字素子または画像表示素子の配列構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-333123
公開番号(公開出願番号):特開平5-162356
出願日: 1991年12月17日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 1ライン印字ヘッドで印字した印字面、または一走査線型の単色またはカラー陰極線管の表示画面、または3色の画像表示素子が二次元方向に配列されたカラー表示装置の表示画面に、印字素子または画面表示素子の間に設けられる間隙4によって形成される無印字部または無表示部が、縦縞として視認されるのを少なくして印字または画面の質を高めること。【構成】 印字素子または画像表示素子2の形状を、例えば、隣接する各素子の間に設けられる間隙4の幅dhだけ傾いた平行四辺形に形成し、この間隙4によって形成される無印字部または無表示部が、印字素子、または画像表示素子の水平方向の見かけの幅dに比べて十分に小さいか,零ないし一部分が重なり合うようにした。
請求項(抜粋):
印字素子が所定の間隙を保って一線上に配列されてなる1ライン印字ヘッドにおいて、上記間隙によって印字面上に形成される無印字部の垂直方向に連続している部分の幅が、印字部分の垂直方向の見かけの幅より十分に狭いか,零ないし一部が重なり合うように各印字素子の形状を形成してなることを特徴とする印字素子の配列構造。
IPC (4件):
B41J 2/345 ,  H01J 31/00 ,  H04N 5/66 102 ,  H04N 9/30
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-255162
  • 特開昭54-153644
  • 特開昭58-120240
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