特許
J-GLOBAL ID:200903036893752404

電源直付け用大電流ヒューズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136958
公開番号(公開出願番号):特開2000-331591
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 大電流ヒューズへの第一端子の接続作業性を向上させ、電源用端子に共締めされる端子の自由度を大きくする。【解決手段】 バッテリ4のバッテリポスト4aに電源用端子5を介して電気的に接続されるヒューズ本体2Aと、ヒューズ本体を部分的に覆う樹脂ケース3Aとから構成された電源直付け用大電流ヒューズにおいて、ヒューズ本体2Aが、電源用端子を一端部に接続した矩形状の電源供給端子板6と、電源供給端子板の長手方向の両側のうち少なくとも一側にL字状の可溶体を介して連成された接続端子板8とから成り、バッテリからの突出距離Dを短くするため電源供給端子板の他端を通る延長線に関して接続端子板が電源供給端子板と同側に位置し、且つ接続端子板の外周縁の一部分が延長線に略沿う。
請求項(抜粋):
バッテリのバッテリポストに電源用端子を介して電気的に接続されるヒューズ本体と、該ヒューズ本体を部分的に覆う樹脂ケースとから構成された電源直付け用大電流ヒューズにおいて、前記ヒューズ本体が、前記電源用端子を一端部に接続した矩形状の電源供給端子板と、該電源供給端子板の長手方向の両側のうち少なくとも一側にL字状の可溶体を介して連成された接続端子板とから成り、前記バッテリからの突出距離を短くするため前記電源供給端子板の他端を通る延長線に関して前記接続端子板が前記電源供給端子板と同側に位置し、且つ前記接続端子板の外周縁の一部分が前記延長線に略沿うことを特徴とする電源直付け用大電流ヒューズ。
IPC (3件):
H01H 85/22 ,  H01H 85/02 ,  H01H 85/143
FI (4件):
H01H 85/22 ,  H01H 85/02 ,  H01H 85/22 J ,  H01H 85/02 B
Fターム (5件):
5G502AA01 ,  5G502BB06 ,  5G502BC15 ,  5G502CC46 ,  5G502FF08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特表平2-500553
審査官引用 (1件)
  • 特表平2-500553

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