特許
J-GLOBAL ID:200903036894377690

入力を選択的に監視する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-226847
公開番号(公開出願番号):特開平6-213061
出願日: 1993年09月13日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】 公知の監視・診断装置の欠点を解消し、複数のソースの1つから入力信号を受け取ることのできる融通性の高い装置を提供する。【構成】 種々のマシン形式に関連して動作できるように設計された監視・診断装置であって、これが接続されたマシンに基づいて各パラメータに対するデータをセンサから直接受け取るか又は別の制御器から受け取り、複数のセンサは感知されるパラメータに応答して信号を発生しそして1つ以上の信号の第1グループをワイヤハーネスを経て計器へ供給し、制御器は1つ以上のセンサ信号の第2グループを受け取りそしてそれに応答してその第2グループを通信リンクを経て計器へ供給し、更に、プロセッサは複数のセンサ信号の1つがワイヤハーネスを経て供給されるか通信リンクを経て供給されるかを判断し、それに応答して、ワイヤハーネス及び通信リンクの1つを監視するようにされた装置。
請求項(抜粋):
複数のソースの1つからのデータを選択的に受け取るための装置において、感知されたパラメータに応答してセンサ信号を発生するための複数のセンサ手段と、1つ以上の上記センサ信号の第1グループをワイヤハーネスを経て受け取るための計器手段と、1つ以上の上記センサ信号の第2グループを受け取り、それに応答して、この第2グループを通信リンクを経て上記計器手段に供給するための制御手段と、上記複数のセンサ信号の1つが上記ワイヤハーネスを経て供給されるか上記通信リンクを経て供給されるかを決定し、そしてそれに応答して上記ワイヤハーネス及び通信リンクの一方を監視するための処理手段とを備えたことを特徴とする装置。
IPC (4件):
F02D 45/00 372 ,  F02B 77/08 ,  G01M 15/00 ,  H04Q 9/00 311

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