特許
J-GLOBAL ID:200903036894779373

食品包装用積層フイルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-315986
公開番号(公開出願番号):特開平9-132221
出願日: 1995年11月09日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】外気が低湿度状態であっても一定範囲の炭酸ガス透過度を有する食品包装用フイルムを提供すること。【解決手段】外層、中間層および内層より成り、前記中間層は、ケン化PVA100重量部、アルキレングリコール、ヒドロキシ酸およびそれらの重合体の群から選ばれた化合物3〜200重量部、ならびに、EVOH5〜100重量部から構成されている積層フイルムにおいて、前記外層の水蒸気透過度(W<SB>0 </SB>)(40°C、90%RH)及び内層の水蒸気透過度(W<SB>1 </SB>)(40°C、90%RH)が次式で表される食品包装用積層フイルムを使用する。【数1】W<SB>0 </SB><50g/m<SP>2 </SP>・24hrW<SB>0 </SB><W<SB>1 </SB>/2
請求項(抜粋):
外層、中間層および内層より成り、前記中間層は、ケン化度60〜95モル%のポリビニルアルコール100重量部、アルキレングリコール、ヒドロキシ酸およびそれらの重合体の群から選ばれた化合物3〜200重量部、ならびに、エチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物5〜100重量部から構成されている積層フイルムにおいて、前記外層の水蒸気透過度(W<SB>0 </SB>)(40°C、90%RH)及び内層の水蒸気透過度(W<SB>1 </SB>)(40°C、90%RH)が次式で表されることを特徴とする食品包装用積層フイルム。【数1】W<SB>0 </SB><50g/m<SP>2 </SP>・24hrW<SB>0 </SB><W<SB>1 </SB>/2
IPC (8件):
B65D 1/09 ,  A23L 1/00 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/28 102 ,  B32B 27/30 102 ,  B32B 27/32 ,  A23C 19/16 ,  B29C 47/06
FI (8件):
B65D 1/00 B ,  A23L 1/00 G ,  B32B 27/00 H ,  B32B 27/28 102 ,  B32B 27/30 102 ,  B32B 27/32 C ,  A23C 19/16 ,  B29C 47/06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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