特許
J-GLOBAL ID:200903036896986791

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-211428
公開番号(公開出願番号):特開平9-043981
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【目的】 現像ブレードの両端部におけるトナーの漏れを激減させる現像装置を提供することを目的とする。【構成】 現像ブレード9Cの両端部に、現像端部シールS1とサイドシールS2を有する弾性シール部材を設け、装置枠体の一部に形成された弾性シール部材の取付面の一部に凸形状部S21を設け、該凸形状部S21によりサイドシールS2を定圧で現像スリーブ9bに押圧せしめている。
請求項(抜粋):
像担持体上の潜像を現像する現像装置において、少なくとも装置の枠体に回転自在に支持され、上記潜像を現像するための現像剤を上記像担持体に近接せる現像域へ搬送するための現像剤担持体と、上記現像剤担持体の周面に対し該現像剤担持体の軸線方向に延びる領域で当接して現像剤担持体周面の現像剤層厚を規制するための現像剤規制部材と、該現像剤規制部材が現像剤担持体に当接する側と反対側の該現像剤規制部材の面の上記軸線方向両端部に設けられて上記現像剤担持体周面に接触し上記枠体と現像剤規制部材の間からの現像剤漏れを防止する弾性シール部材と、該弾性シール部材を所定の位置に取り付けるために枠体の一部に設けられた座面とを有し、該座面には弾性シール部材の一部を現像剤担持体に対して一定の当接圧で当接せしめるように押圧する凸形状部が形成されていることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 504
FI (2件):
G03G 15/08 505 C ,  G03G 15/08 504 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-015876

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