特許
J-GLOBAL ID:200903036897087707

端子盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-247360
公開番号(公開出願番号):特開平9-092363
出願日: 1995年09月26日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 接続手段が異なる電線を選択して接続し得る端子盤に関し、電子機器の小形化が推進される端子盤構造を提供する。【解決手段】 前面が開口した箱形で内部が仕切板25により圧着端子接続収容室26とコネクタ接続収容室27とに区画されたハウジング20と、圧着端子接続収容室26内に裸出した圧着端子取着板部32、圧着端子取着板部32に連結板部33を介して連結しコネクタ接続収容室27内に垂設する接触片34、及び圧着端子取着板部32に連結しハウジング20の後方に延伸するピン部31からなる、ハウジング20に並設した一対の端子体30とを備え、ハウジング20は、開口側を外側にしてケース側壁1Aに搭載するものであり、端子体30のピン部31は、ケース1内に収容した電子部品に接続するものとする。
請求項(抜粋):
電子機器のケースの側壁に搭載する端子盤であって、前面が開口した箱形で、内部が仕切板によりぼぼ同形状の圧着端子接続収容室とコネクタ接続収容室とに区画されたハウジングと、該圧着端子接続収容室内に裸出した圧着端子取着板部、該圧着端子取着板部に連結板部を介して連結し該コネクタ接続収容室内で底板に垂設した接触片、及び該圧着端子取着板部か該接触片のいずれか一方に連結し該ハウジングの後方に延伸するピン部からなる端子体とを備え、該端子体は、一対が並列して該ハウジングに組み込まれるものであり、該ハウジングは、開口側を外側にして該ケース側壁に搭載するものであり、該接触片は、該コネクタ接続収容室にプラグインするコネクタの接触子に接合するものであり、該圧着端子取着板部は、電線の端末に装着した圧着端子をねじを用いて接続するものであり、該ピン部は、該ケース内に収容した電子部品に接続するものであることを特徴とする端子盤。
IPC (4件):
H01R 9/28 ,  H01R 9/00 ,  H02G 3/08 ,  H02G 3/16
FI (4件):
H01R 9/28 ,  H01R 9/00 B ,  H02G 3/08 E ,  H02G 3/16 A

前のページに戻る