特許
J-GLOBAL ID:200903036897237695
データベースシステムおよびデータベースシステムにおけるデータの削除方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 古川 潤一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-165070
公開番号(公開出願番号):特開2007-334595
出願日: 2006年06月14日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】取扱者において不要データの削除操作(作業)が簡素化できるようにする。更には、取扱者において誤ったデータ削除処理のリスクも低減させる。【解決手段】データ格納装置11は、テーブルフォーマットTに入力されるデータdを格納するデータベース13と、不要データ処理手段14により不要処理され、削除された不要データd2を格納するバックアップデータベース16を備え、不要データ処理手段14は、データベース13に格納されたデータdから不要対象データd1を抽出する不要対象データ抽出装置17と、不要対象データd1から不要データd2を判定する不要データ判定装置18と、不要データd2をデータベース13から削除する不要データ削除装置19を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のデータが関連付けされたデータテーブルを複数配列したテーブルフォーマットを格納するデータ格納装置と、
このデータ格納装置から任意に前記テーブルフォーマットを出力して、前記データテーブル単位で不要データ処理を行う不要データ処理手段と、
前記テーブルフォーマットをデータ表示装置に表示してデータの入出力を行うデータ入出力装置とを具備し、
前記データ格納装置は、テーブルフォーマットに入力されるデータを格納するデータベースと、前記不要データ処理手段により不要処理され、削除された不要データを格納するバックアップデータベースを備え、
前記不要データ処理手段は、前記データベースに格納されたデータから不要対象データを抽出する不要対象データ抽出装置と、前記不要対象データから不要データを判定する不要データ判定装置と、前記不要データを前記データベースから削除する不要データ削除装置とを備えたことを特徴とするデータベースシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F12/00 513D
, G06F17/30 240A
Fターム (3件):
5B075NR03
, 5B075NR06
, 5B082GA08
引用特許:
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