特許
J-GLOBAL ID:200903036898123987
航空機の脅威回避システム及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-519225
公開番号(公開出願番号):特表平9-507714
出願日: 1995年01月17日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】空輸航空機に対する事前に知りえない脅威に迅速に応答するコンピュータ利用プロセス。このプロセスは至近距離にある脅威に対して急速で、自動的な決定を実行し、しかも、航空機の操作員に、時間が許す場合には適切な応答を選択する機会を与える。
請求項(抜粋):
空輸航空機に未知の脅威に応答させるコンピュータ化方法において、 事前に知りえない脅威が航空機を検出する以前にその脅威を検出する過程と; 航空機の選定ルートが脅威と相互視程を交えるか否かを判定する過程と、 交わらない場合、選定ルートを維持する過程と; 交点が航空機から所定の距離の中に入っている場合、自動的にルート変更を実行する過程と; 交点が航空機から所定の距離を越える位置にある場合、航空機の操作員にその脅威を通知し且つ許容しうる別のセットクリアランスレベルで選定ルートを維持できるか否かを判定するために他のセットクリアランスレベルに対して脅威を検査する過程と; 許容しうる別のセットクリアランスレベルが発見された場合、操作員に選定ルートを維持させるか又はルート変更を選択させる過程とから成る方法。
IPC (4件):
G01C 21/20
, F41G 3/00
, G01S 13/88
, G08G 5/00
FI (4件):
G01C 21/20
, F41G 3/00
, G01S 13/88 M
, G08G 5/00 A
引用特許:
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