特許
J-GLOBAL ID:200903036901350450

筒状立体編み地及びその編成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-064610
公開番号(公開出願番号):特開平9-256248
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】足を局部的な締めつけをなくして着用感を損なわず、商品価値の高い靴下を安価に提供できるようにすることを目的とするものである。【解決手段】前後に対峙させた一対のニードルベッドを備えた横編機を用い、前後のニードルベッドの編針に編糸を周回状に供給して筒状編み地を編成し、筒状編み地の口径を小径にする位置では筒状編み地のループ数を減少させる減らし目による内径縮小手段で筒状編み地の口径を小径にし、筒状編み地の口径を大径にする位置では筒状編み地のループ数を増やして内径を拡大させる増やし目による内径拡大手段で筒状編み地の口径を大径にし、これら内径縮小手段と内径拡大手段とにより筒状編み地に起伏を形成するようにしたものである。
請求項(抜粋):
前後に対峙させた一対のニードルベッドを備えた横編機を用い、前後のニードルベッドの編針に編糸を周回状に供給して筒状編み地を編成し、筒状編み地の口径を小径にする位置では筒状編み地のループ数を減少させる減らし目による内径縮小手段で筒状編み地の口径を小径にし、筒状編み地の口径を大径にする位置では筒状編み地のループ数を増やして内径を拡大させる増やし目による内径拡大手段で筒状編み地の口径を大径にし、これら内径縮小手段と内径拡大手段とにより筒状編み地に起伏を形成するようにしたことを特徴とする筒状立体編み地の編成方法。
IPC (4件):
D04B 7/32 ,  A41B 11/00 ,  D04B 1/26 ,  D04B 11/28
FI (4件):
D04B 7/32 ,  A41B 11/00 G ,  D04B 1/26 ,  D04B 11/28
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公平4-015301
  • 特公昭58-047496

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